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NEWS

INTRODUCTION

2013年、とあるデパートできんの盗難事件が発生し主婦が逮捕された―。
そんなお茶の間を騒がせたネタから着想を得て、この度ついに映画化!
主婦の美香子を演じるのは田中麗奈。退屈な日々をやりすごしながらも、「いつか特別な人になりたい」という願望を持った滑稽だけどなんともチャーミングな女性を演じる。共演は、森崎ウィン。満たされない美香子の心に闘志を燃え上がらせるクセの強い光輝を演じる。さらに、阿諏訪泰義、石川恋などユニークで最高のキャストが集結!“きん”に魅了された主婦が犯罪に手を染める様をユーモラスに描くのは、『夜を越える旅』や『断捨離パラダイス』などで注目の若き俊英監督・萱野孝幸。そして、広瀬香美が主題歌で盛り上げる!劇中では総額数百億円にものぼる本物の金工芸品が登場。煌びやかな世界を全編にフィーチャーしながらも、クラシカルな香りを漂わせた映像世界を創出した。心に染み入る宝石のようなセリフとともに美香子が疾風怒濤のごとく駆け抜ける物語は、予測できないラストへ辿り着く―。人生最高の瞬間を追い求める、クスっと笑える等身大の痛快エンターテインメントが誕生した!!

STORY

平凡な日々に退屈していた専業主婦の美香子は、ある日訪れた百貨店で、株式会社SGCが販売する数百万円もするきんのおりんをつい盗んでしまう。きんの魅力に取り憑かれ世界が一変した彼女は、「私にしかできないことをする」という幼き日の夢が蘇り、無謀にも100億円の秀吉の金茶碗きんちゃわんを盗み出す計画を企てる!美香子を利用しようとするSGCの社員・金城との駆け引きや、なし崩し的に泥棒の共犯者となった夫の浮気やら、トラブルの連続。果たして、一世一代の大博打に出た彼女は、金茶碗きんちゃわんを盗みだすことができるのかー!?

CAST

田中麗奈
藤根美香子役
福岡県出身。1998年に『がんばっていきまっしょい』で映画初主演を務め、第22回日本アカデミー賞新人俳優賞、第41回ブルーリボン新人賞など多数受賞。その後、『はつ恋』(00)で第24回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞、「幼な子われらに生まれ」(17)で第42回報知映画賞助演女優賞、第72回毎日映画コンクール女優助演賞など多数の女優賞を受賞。近年の主な映画出演作に、『福田村事件』(23)、『愛のゆくえ』(24)、『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(24)、『カーリングの神様』(24)、『名前、読んでほしい』(25)、『雪風YUKIKAZE』(25)、『ストロベリームーン 余命半年の恋』(25)、『ナイトフラワー』(25)、『星と月は天の穴』(25)などがある。ドラマでは、TBS「猟奇的な彼女」(08)、NHK「激流~私を憶えていますか?~」(13)、TBS「美しき罠~残花繚乱~」(15)、NHK「愛おしくて」(16)、東海テレビ「真昼の悪魔」(17)、NHK「神の子はつぶやく」(23)、CX「いちばんすきな花」(23)、ディズニープラススター「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」(23)、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(24)、NHK「VRおじさんの初恋」(24)などに出演。公開待機作に、『禍禍女』(2026年2月6日公開)がある。
森崎ウィン
金城光輝役
2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』で主要キャストに抜擢されハリウッドデビュー。 2020年に映画『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞。主演を務めたドラマ・映画『本気のしるし』では 釜山国際映画祭2021のASIA CONTENTS AWARDSにてBest Newcomer-Actor賞、第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection2020」作品に選出。2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」では二代将軍の徳川秀忠を演じた。2024年公 開で大ヒットを記録した劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では新キャラクターのグリフィン・アルバレストの CVを担当。そしてWOWOWの『アクターズ・ショート・フィルム4』で監督、出演をつとめた『せん』が「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」でグランプリである「ジョージ・ルーカスアワード」を受賞。 2020年ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season2で主演、21年ミュージカル「ジェイミー」で主演、22年にミュージカル「ピピン」では単独主演、23年には、ミュージカル「SPY×FAMILY」で主演を務めるなど舞台でも活躍中。 また、2020年アジアから世界に発信するエンターテイナー“MORISAKI WIN”としてメジャーデビュー。近年の主な映画出演作は、『ブラックショーマン』(25)、『(LOVE SONG)』(25)などがある。
阿諏訪泰義
藤根路範役
1983年生まれ、神奈川県出身。お笑いコンビ「うしろシティ」の元メンバーで、現在は芸人活動とともに俳優としても活動中。料理の腕前はプロ級で「サイゲン大介」として数々の再現レシピを披露。芸能界屈指のキャンプ愛好家としても知られ、自身のYouTubeチャンネル「野あすわ」では本格的なブッシュクラフトの様子を発信。確かな技術と知識を活かし、キャンプギアのプロデュースも手掛けている。
石川恋
土岡瞳役
1993年7月18日生まれ、栃木県出身。2013年、書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の表紙モデルとして注目を集める。2022年まで「CanCam」の専属モデルを務め、現在は俳優・モデルを中心に活動中。1月から放送の日本テレビ系 ドラマDEEP「黒崎さんの一途な愛がとまらない」では有栖川玲役、BS-TBS「ゲームチェンジ」では、ヒロイン沢樹結女美を演じる。
岩谷健司
日吉安大役
1970年生まれ、青森県出身。1999年ワハハ本舗退団後、俳優村松利史、岡部たかしと共に「午後の男優室」を結成。 その後、CMディレクター山内ケンジ氏の演劇ユニット「城山羊の会」や、作家・ふじきみつ彦氏の 「昨日の祝賀会」等の小劇場で俳優として活動する。近年の主な出演作に、テレビ朝日 「Believe -君にかける橋-」、NHK 「未来の私にブッかまされる!?」、Netflixシリーズ「地面師たち」、映画『ラストマイル』(24)、『新幹線大爆破』(25)などがある。
中村祐美子
ルナ月浦役/プロデューサー
1989年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒業。2013年に世界大会「Super Model Award」で世界グランプリを受賞。2017年より俳優活動を本格化させ、ドラマ「赤かぶ検事奮戦記」や映画『夜を越える旅』でヒロインを務める。『津田寛治に撮休はない』(26年3月28日公開予定)など萱野組の屋台骨として活躍し、本作でもプロデューサーを務める。
勝野洋
王屋会長役
1949年生まれ、熊本県出身。青山学院大学在学中にモデル活動から俳優を志し、人気ドラマ「太陽にほえろ!」(86/NTV)テキサス刑事役でブレイク。以後、大正製薬「リポビタンD」CMや、卓越したアクション技術を活かして「柳生あばれ旅」(80/EX)、「忠臣蔵」(85/NTV)、「太平記」(91/NHK)など時代劇や舞台でも人気を博し活躍。近年では「軍師官兵衛」(14/NHK)、「相棒 season20」(22/EX)といった作品でも独自の存在感を放ち続けている。
宮崎美子
藤根有恵役
1958年生まれ、熊本県出身。1980年、ドラマ「元気です!」(TBS)の主演で俳優デビュー。以降、映画、ドラマ、舞台、バラエティ番組などで幅広く活動する。映画『雨あがる』(00)で日本アカデミー優秀主演女優賞、ブルーリボン賞助演女優賞を受賞。近年の主な出演作に映画『ラストターン』(24)、『囁きの河』(25)、「介護スナックベルサイユ」(東海テレビ・フジテレビ系)、連続テレビ小説「おむすび」(NHK)、などがある。「ミラクル9」(テレビ朝日)「週刊山崎くん」(RKK熊本放送)にレギュラー出演中。

STAFF

萱野孝幸
監督・脚本
九州大学芸術工学部画像設計学科卒業。 映画『夜を越える旅』が2021年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭国内コンペティション長編部門で優秀作品賞と観客賞をW受賞し、同作が東京国際映画祭にて上映されたことで注目を集めた若手監督。翌年2023年に公開になった映画『断捨離パラダイス』は国内外の映画祭で高く評価され、全10冠 を受賞。公開日には、Filmarks初日満足度ランキングで堂々の1位を獲得した。堤幸彦監督、本広克行監督、佐藤祐市監督を中心とした映像製作プロジェクト「SUPER SAPIENSS」にて脚本を担当。その他に、監督と脚本を手掛けた『カランデイバ』(18)、『電気海月のインシデント』がある。公開待機作に、『津田寛治に撮休はない』(2026年3月28日)がある。
広瀬香美
主題歌
音楽家(歌手・作曲家・作詞家・プロデューサー) | 福岡県出身。幼少期より音楽の英才教育を受け、作曲家を志して福岡女学院中学校・高等学校の音楽科へ進学。国立音楽大学作曲学科にて研鑽を積む一方、在学中からロサンゼルスと日本を往来し、国際的な音楽づくりの現場に触れる。ロサンゼルス滞在中に制作したデモ音源が音楽関係者の目に留まり、1992年にビクターエンタテインメントよりデビュー。同年発表の1stシングル「愛があれば大丈夫」を皮切りに、「ロマンスの神様」「ゲレンデがとけるほど恋したい」「DEAR…again」など数々のヒットを生み、“冬の女王”としてその名を確固たるものにし、国民的アーティストとしての地位を築く。現在は、誰一人取り残すことなく“歌と音楽を心から楽しめる社会の実現”を掲げ、音楽家とプロデューサーという二つの軸で活動を展開。夏と冬のライブイベントの主催をはじめ、新人アーティストやVTuberの育成・プロデュース、独自メソッドによるボイストレーニング、音楽講義やイベント登壇など、多角的なアプローチで音楽や歌のレベル向上を目指している。また、YouTubeやTikTokでは“動画の女王”としても高い注目を集め、SNS総フォロワー数は100万人を突破。2022年には「ロマンスの神様」ダンスがTikTokで大きなムーブメントとなり、Billboard JAPAN TikTok Weekly Top 20で2週連続1位、関連動画は16億回以上再生を記録し、世代を超えて愛されるアーティストとしての存在感を示した。プロデューサーとしては、TUBE、森口博子、歌心りえ、フィロソフィーのダンスの作品制作をはじめ、門真市の防災音やモノレール発着音、和歌山の応援歌など、地域・企業・アーティストをまたぎジャンルの枠を超えた幅広い企画を手がける。卓越した作曲・編曲センスとプロデュースワークにより、音楽が持つ力を社会へと還元し続けている。